幼い頃からピアノと歌を習い、数回にわたり渡米。
アメリカでボーカルトレーニングを受け、様々な有名ミュージシャンに影響を受ける。

教会に通い、黒人音楽の原点でもある「ゴスペル」に生で触れ、それがきっかけでソウル、R&Bなどを歌うようになる。日本人離れしたソウルフルな歌声は多くの人を魅了し、新聞、雑誌、TVなどでも多く取り上げられている。

シンガーであると同時に、全国に点在するクワイアの指導などゴスペルの指導者としても活躍中。

2003年：リリースしたミニアルバム「GOD BLESS YOU」はTAKE6やバックストリートボーイズなど有名アーティストがレコーディングしている、ナッシュビルNo.1のスタジオ「Border Studio」でレコーディング決行。 プロデューサーはアメリカゴスペル界の最先端をリードするモントレルダレット。彼自身もコーラスとして参加。KiKiのソウルフルな歌声と融合し、 重厚感溢れる見事なジャパニーズR&Bゴスペルとして仕上がった。

2004年、自身が乳癌を発症、手術及び２５回の放射線治療をしながらも精力的に活動を続る。

2005年6月：生チョコレートで有名な「ロイズ」のCMソング「空へ」も収録されている待望のアルバムをリリース。

2008年9月：乳癌再発、再び手術、放射線治療を受けながらのレコーディング。

2009年2月：3枚目のミニアルバム「Pray Like The Rain」リリース。

2009年4月：Zepp Sapporoで札幌では4年ぶりのライヴ、秋には、数十年に一度の地元開催である北海道主催のねんりんピックテーマソングの作詞作曲を手掛け、応募の150名クワイアに指導、札幌ドームで共に力強い歌声を披露。

2010年5月：Zepp Sapporoで2年連続のライブを敢行した。

2010年　 ：夏よりピンクリボン活動に積極的に賛同。100名クワイアを集結し、多方面での活動に力を注いでいる。

2010年９月２４日：東京目黒ブルーズアレイにて初の単独ライブを決行。チケットもSold Outになるほどの好評を受ける。

2010年11月：２年ぶりニューCDリリースのレコーディングのため渡米。

2012年　札幌キタラ大ホールにて、ジルベスタコンサートのゲストとして出演札幌交響楽団との演奏が好評を得る。

自身の病を隠すことをせず、同じ乳がんの方々を励ましたいという強い思いから、ピンクリボン運動への応援にも力を注いでいる。

今後も、魂の叫びを歌にして、人々に 癒し、希望、力を与えたいという思いを胸に、全生命を掛け活動を続行中。。